ペットシッターとペットホテルの違い

「ペットホテルに預けてみたけど、うちの子（猫ちゃん）は合わないみたい・・・」ということはありませんか？

わんちゃんと違い、普段からお外へ出る機会が少ない猫ちゃん。

猫ちゃんによって違いますが、ペットホテルへの移動・あるいは生活環境の変化は私たちが想像する以上に、ストレスを感じてしまいます。

ペットホテルといっても様々で、人や他の動物の出入りの激しい場所におかれてしまうペットホテルや、個別のお部屋で時間ごとにペットの状況を見に来てくれるペットホテルなど、お預かり内容は様々です。

ご自宅では誰が来てもリラックスして過ごせる猫ちゃんでも、環境が変わると人が（猫ちゃんが）変わったようになってしまう子もいます。

ストレスを感じると食欲がなくなったり、排泄が上手にできなかったり、具合が悪くなってしまったり。

ペットホテルでもいつも通り過ごせる子。

逆にペットシッターがお伺いすると、警戒してストレスを感じてしまう子。

普段と変わらずペットシッターと仲良くできる子。

その子その子の性格で様々な結果がうまれるものです。

特に猫ちゃんはわんちゃんよりも環境の変化に敏感。

ストレスは最悪の場合、生死につながるケースもあります。

飼い主様がご家族の猫ちゃんにとってどの選択肢が一番良いか、考えてあげてください。

自分の猫ちゃんは、ペットホテル、ペットシッターのどちらが良いか、また数ある札幌市内のペットホテル、ペットシッターの中から最良な選択をできますと幸いです。


ペットホテルは店舗営業型なので素性の確認が容易	シッターの身分証明をいたします無店舗営業型なので素性確認が困難ですが、当店ではシッターが必ず身分証明書（責任者）をご提示しております。
ペットホテルは数名のｽﾀｯﾌが在籍しているケースが多く営業時間帯はスタッフの目が行き届く	普段通りのお世話をすることで猫達のストレスを軽減お世話は1回、約60分以内が基本になります。 ※当店では、1対1の密度の濃いケア、コミュニケーションにより、健康状態のチェックは勿論、普段通りのお世話をすることで猫達のストレスの軽減のメリットがあります。
ペットホテルによっては専属の獣医がいる	適正飼育に関するシッターの知識・スキルアップに常時努めています獣医師の行為は不可能です。 ※当店ではネコの適正飼育に関するシッターの知識・スキルアップに常時努めています。また、必要に応じて専門家の指示を仰ぎ、適切なアドバイスをもらえるよう心がけています。
ペットホテルは多数の動物を預かるので病気等の感染の心配がある	感染病にかかっている猫ちゃんのお世話はお受けしておりません飼い主様のご自宅に出向くため、病気感染の可能性はペットホテルより低くなります。 ※当店では原則として感染病にかかっている猫ちゃんのお世話はお受けしておりません。ワクチン等の接種を終えていない猫ちゃんも基本的にはお断りさせていただいております。駆虫されていない猫ちゃんや感染病以外の病気の猫ちゃんをお世話する場合は、万全を期して1日の最後に訪問させていただくことにしております。
多忙時は多数のペットのお世話をする為、個々の飼い主様のご要望に対応するのが難しい。接客、その他で多忙期は個々の状態を細かくチェックが大変である ※ペットホテルによっては、万全の体制を整えているところも多数あるとは思います。	繁忙期もそれぞれの猫ちゃんに合わせたお世話ができますお家が変わればすべてがはじめから。繁忙期は一日に10件以上お伺いすることもありますが、それぞれのお家、それぞれの猫ちゃんに合わせてお世話させて頂きます。また、食欲や排泄、その他、変わったことがないかを細かく確認しております。